■ 第三病院TOPページ

産婦人科


平成28年10月現在
外来担当医表 フロア案内へ 前に戻る

photo

診療部長:礒西 成治

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 礒西 成治
医員数 産婦人科専門医 6名、
レジデント 5名
研修医 1〜2名

診療内容・専門分野


診療部長: 礒西 成治

日本産婦人科学会専門医
日本臨床細胞学会専門医
日本婦人科腫瘍学会腫瘍専門医
日本がん治療認定医
日本医師会認定産業医 等

【診療内容】
産婦人科のスタッフは、現在産婦人科専門医6名、レジデント5名で構成されています。産科(産科合併症、ハイリスク妊娠、出生前診断)と婦人科(良性腫瘍、悪性腫瘍)、生殖内分泌(不妊症、内分泌異常、その他思春期、更年期障害)と広く対応できるようになっております。 産科部門では小児科、周辺の産科標榜医療機関と、また婦人科悪性腫瘍については大学病院の特徴を生かし外科、麻酔科、泌尿器科、内科、時には精神神経科と連携を密にし、集学的治療を進めております。日進月歩のがん化学療法では婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構に参画し積極的に新治療を取り入れております。婦人科と産科の診療ブースは第三病院の広いスペースを生かしてそれぞれに独立させ、プライバシーの保護に努めています。第三病院の立地条件(広い院内スペースと病室からの素晴らしい眺め)を生かし治療中のQOLが高く維持されるよう努めたいと考えております。

【婦人科】
良性腫瘍(子宮腺筋症、子宮筋腫、卵巣嚢腫など)に対する手術では、下腹部を横に切開する慈恵医大の伝統的な樋口式切開法を実施し、適応例には腹腔鏡手術を行っております。加齢に伴う子宮脱などには保存療法を主体としておりますが難治性の場合、骨盤底手術を施行しております。
婦人科悪性腫瘍に対してはまずガイドラインに沿った標準治療法をすすめております。子宮頸部病変については、ヒトパピロースウィルス検査を導入しております。子宮頸癌については手術、放射線療法、化学放射線療法、化学療法など病期に応じて適切な治療法を選択し、子宮体癌については手術、化学療法などの他、極初期の場合にはホルモン療法も考慮しております。卵巣癌に対しては手術、術後化学療法が標準治療として採用されますが、後者については国内外の婦人科腫瘍グループと常に交信をとり、最新のエビデンスに基づいた治療法を取り入れております。

【産科】
クワトロマーカー検査、羊水染色体検査とあわせて出生前診断を行っております。
妊婦健診:医師のみでなく、看護師,助産師によるきめ細かい相談、指導を行っています。母親学級・両親学級・産後学級などを開設、様々なニーズにもお応えしています。分娩にまつわる疑問に対処できるよう、助産師外来を開設いたしました。合併症やハイリスクの妊婦さんに対しては、周辺の産科標榜医療機関、小児科、麻酔科との連携下に適切な管理を行い、安全な分娩を心がけています。希望者に無痛分娩を行っております。周産期認定施設としての利点を生かし、胎児心エコーによる精査を施行しております。
分娩管理:常勤医師が待機医師をおいて非常時に備えています。自然分娩を基本としご家族の立ち会い分娩・無痛分娩も可能です。


外来治療について


外来受付時間 月〜土曜日 午前8時〜11時30分まで
(特に予約のある場合はこの限りではありません。)
初診の方 他の医療機関からのFAXによる予約を受けています。
再診の方 原則として予約制をとっております。

主な医療機器・設備


経腹および経腟的超音波断層装置、腟拡大鏡(コルポスコ−プ)、分娩監視装置、電気的子宮頸部円錐切除機(LEEP)、CT、MRI、その他一般機器


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


  • 1日外来平均患者数は約80人、病床(38床)。
  • 年間分娩数は約300件で、ハイリスク、合併妊娠に対する帝王切開率は20〜30%程度です。
  • 年間手術件数は約430件、そのうち良性腫瘍(子宮腺筋症、子宮筋腫、卵巣嚢腫など)が230件(腹腔鏡・子宮鏡手術85件含む)、初期症例を含め悪性卵巣腫瘍(卵巣癌)手術が30〜35件、子宮頚癌手術が30〜35件、子宮体癌手術が35件、帝王切開術が75件をしめています。
  • 悪性腫瘍の治療件数は年間で子宮頚癌約25件、子宮体癌約35件、卵巣癌約30件となっています。悪性腫瘍に対しては手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的治療を施行しており高水準の治療成績を維持しています。

救急・時間外診療の対応


夜間および休日も医師が在院し、救急患者の対応にあたっておりますが、やむを得ない場合には、お受けできないこともあります。


外来担当医表


第三病院 産婦人科 外来担当医表