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放射線部



平成28年4月現在
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診療部長:貞岡 俊一

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 貞岡 俊一
医師数 常勤8名、非常勤3名
技師長 柴田 公望
診療放射線技師数 常勤32名(女性9名)

診療内容・専門分野


CT
超音波
放射線治療
MRI
マンモグラフィー
核医学
血管造影
骨密度測定
   

特色


柏病院放射線部は診断・核医学・治療の3部門からなり、貞岡俊一部長を中心に7人の放射線専門医と非常勤講師、研修医で日常の業務にあたっています。
診断部門はマルチスライスCT装置2台、MRI装置3台、超音波診断装置4台、血管造影装置2台を有し、診断のみならず、レーザー治療、血管内治療などのインターベンションも行っています。治療部門はリニアック装置および治療計画装置を有し、様々な癌治療に対応しています。核医学部門はSPECT機能付きガンマカメラ3台を有し、核医学データ処理装置による断層写真の作成を行っています。また、2012年7月腎癌凍結手術が保険収載となり、当院ではMRIガイドによる経皮的凍結手術が開始されました。本治療法は泌尿器科で対応しております。
いずれの部門も近隣の病院、医院からの検査および治療依頼の紹介患者さんを積極的に受け入れています。


放射線治療


放射線治療部門では脳腫瘍、頭頸部がん、肺がん、乳がん、消化器がん、婦人生殖器がん、泌尿器がん、血液疾患など、全身多岐にわたる悪性腫瘍やケロイドなどの良性腫瘍を対象として、年間300〜400名の新患の患者さんに対して放射線治療を行っています。
治療内容としては、リニアック装置による高エネルギーX線・電子線の外部照射、骨髄移植の前処置としての全身照射やリニアックを用いた脳定位照射などを行っております。
放射線治療は常勤医1名、非常勤医1名、看護師1名で、日々の照射は放射線治療専属の診療放射線技師2〜3名が担当しています。
また、各科との連携を密にして、放射線治療の長所が最大限に発揮されるような診療を心がけています。
放射線治療は下記の通り、さまざまな分野のがん治療に重要な役割を果たしています。


  • 形態と機能を温存して治癒を目指す臓器温存治療として
  • 手術リスクが高い高齢者や基礎疾患をもつ患者さんにも安全に遂行できる低侵襲治療として
  • 手術や化学療法と組み合わせた集学的治療の一環として
  • がんによって引き起こされる症状を軽減する緩和治療として

上記以外の治療についても、本院との連携を密にして最良の治療を提供することを心がけています。
さらに安心して放射線治療を受けられるようにスタッフ一同、アットホームな雰囲気を心がけています。
当院での年間の治療数が多い疾患は喉頭がん・咽頭がんなどの頭頸部がん、乳がん(温存手術後も含む)、子宮頸がん、前立腺がん、リンパ腫などです。


特殊検査・先進医療


  • リニアックを用いた脳定位照射(ラジオサージャリ)
  • 骨髄移植の前処置としての全身照射
  • 癌放射線治療の局所制御率向上に関する臨床研究
  • 化学放射線療法に関する臨床研究

主な医療機器・設備


  • 放射線治療計画装置(エレクタ社製Xio)・・・・・・・・・・・1台
  • 外部照射治療装置リニアック(シーメンス社製PRIMUS)・・・・1台
  • リニアックによる脳定位照射システム(Scalp)

1. 放射線治療計画装置 2. リニアック 3. X線シミュレータ(東芝LX-40B)


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