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柏病院の説明


慈恵医大は、1881年に学祖・高木兼寛先生が開設した、成医会講習所を起源としています。『病気を診ずして 病人を診よ』という建学の精神のもと、患者の視点に立った全人的医療、「説明と同意」に基づいた質の高い医療の提供を追求しています。
慈恵医大柏病院は、1987年4月に千葉県柏市より、大学病院誘致の要請を受け開設しました。当院は良質な医療を提供するとともに、これまでに公益財団法人日本医療評価機構による病院機能評価、災害拠点病院、東葛北部地域難病相談支援センター、救命救急センター、エイズ治療拠点病院の指定を受け、多種多様な役割を担う大学病院に変革を遂げてきました。柏市、松戸市、流山市、我孫子市、野田市からなる人口130万人を有する東葛北部医療圏の中で千葉県がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院の指定を受け、その周辺地域に貢献する基幹病院です。地域医療機関との機能的な医療連携を推進し、有機的なネットワーク構築を進めております。
当院の最優先事項は法令遵守、医療安全です。特定機能病院(大学病院本院)に準じる高い診療機能を評価され、全国に155しかない、DPC特定病院群に分類されています。当院の目標は、『慈恵の心とともに、急性期医療を推進し、地域に貢献する大学病院』です。これは、ヾ擬圓凌瓦亡鵑蠹困ぁ▲好織奪佞坊桧佞鯤Г人間中心のチーム医療を実践すること。急性期医療を推進する基幹病院として、患者に手を差し伸べ、その役割を果たし、地域に貢献すること。B膤愽賊,箸靴洞軌蕕鯆未犬突イ譴唇緡顛佑魄蘋することと、貪欲に最新の医療を追求し発信することです。
当院は664床を有しており、29の診療科と12の中央診療部門を持ち、1,300人以上のスタッフが勤務しています。毎日平均1,550人の外来患者さんを受け入れ、年間約8,000件の手術を実施し、2,200件の新規がん患者さんを登録、4,800台の救急車を受け入れ、8,200人の救急患者を診療しています。ここ数年にわたる、病院メインエントランスの改築、外来棟や管理棟の建設、新病棟や外来手術センターの開設などの大規模な整備工事の結果、病院機能も格段と向上しました。2019年には新規CT装置の造設、高精度放射線治療装置の導入が完了しました。これによりIMRT(強度変調放射線治療)、IGRT(画像誘導放射線治療)も可能となり、絶え間ない進歩を続けています。
2019年9月には台風15号が関東地方、特に千葉県に甚大な被害をもたらしました。その際、DMAT(災害派遣医療チーム)を君津に派遣し、航空自衛隊と協力し柏地区への患者搬送を実施しました。