胃癌に対する、確実な治療は、病巣の完全切除とリンパ節郭清です。
粘膜下層まで浸潤した早期胃癌に対する標準治療は、リンパ節郭清を伴う胃切除が行われますが、術後胃切除後障害が高度に出現することがあります。早期胃癌のリンパ節転移率は約15%前後で、残りの方は標準手術は過大手術ともいえます。慈恵医大では、リンパ節転移の有無を、赤外線腹腔鏡を用いたセンチネルリンパ節(癌が最初に転移すると思われるリンパ節)検索を行うことにより、これまで、200例以上の胃癌症例のセンチネルリンパ節検索を行い有効性を確認しております。センチネルリンパ節検索を行うことにより、縮小手術として、胃を温存した手術を行なえる可能性があります。
詳しくは、慈恵医大外科ホームページをご覧下さい。
http://www.jikeisurgery.jp/diseasegroup/upper-dig/index.html
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