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形成外科



2022年4月現在
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診療部長:岸 慶太

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 岸 慶太
医師数

常勤7名


当該科の紹介


形成外科は東京慈恵会医科大学附属病院に昭和43年に設立されました。柏病院では昭和62年開業以来治療に従事させていただいています。

現在、形成外科認定施設です。


診療内容・専門分野


頭頚部再建、乳房再建をはじめとする腫瘍切除後の組織再建、顔面骨骨折、顔面や四肢の先天異常や再建、、手の外傷、マイクロサージャリ―、鼻形成術、眼瞼下垂、皮膚および軟部腫瘍、瘢痕拘縮、などを中心に診療をしています。


頭頸部再建は、顔面や舌、咽頭などの腫瘍切除や外傷後の欠損に対し、失われた機能と形態を血管柄付遊離皮弁などで再建する手術です。対象となる疾患の多くは悪性腫瘍で、耳鼻咽喉科と連携して行っております。積極的に患者さんの要望に応えて、術後のQOL(Quality Of Life 生活の質)の向上と早期の社会復帰を目標に全力で治療に取り組んでいます。

乳癌手術後の乳房再建手術は、外科と連携し、標準的な治療の一つとなっています。現在では主に自家組織(腹直筋皮弁、広背筋皮弁)あるいはティッシュ・エキスパンダー、シリコンインプラント等の人工物を用いた再建術を行なっております。

脳外科、整形外科、婦人科、泌尿器科と連携した組織欠損部再建も、患者さんの希望 を考慮した術式の選択を心がけています。関連各科と術前に症例検討を行ない、さまざまな治療法の中から最善の方法を模索する努力を常におこなっています。


手足や耳の先天異常は形成外科開設時より約3000例以上の治療を行ってきました。多指(趾)症、合指(趾)症、裂手(足)症、巨指(趾)症、短指 (趾)症など機能、形態再建を一環とした治療計画で行っています。また、耳の変形に対し、適切な治療時期に手術を行っています。


この50年間における形成外科の進歩は実にめざましいものですが、まだ万能からは程遠いといわねばなりません。現在おこなわれている形成外科的治療で も、難治性潰瘍や褥瘡のように創傷治癒が遷延するケースがあります。現在の医学的治療の限界を認識し、更なる治療を開拓すべく基礎研究を行なっています。これら次世代へ向けた研究は、将来の新たな形成外科治療の確立につながることを確信しています。


特色


口唇口蓋裂、頭頚部再建などの専門分野に関しては慈恵医大附属病院(新橋)より、主任教授、准教授およびスタッフに協力していただき、当院で診療及び治療を行っています。また、他科と密接に連携を取りながらいわゆるチーム医療体制の下に診療を行なっています。


スタッフ紹介


診療部長代行 岸 慶太
診療医員

積山 真也

准診療医員

藤田 吉彦  大場 有矢

その他 レジデント3名


手術件数

2019年
疾患大分類手術数 入院 外来
全身麻酔 腰麻
・伝達麻酔
局所麻酔
・その他
全身麻酔 腰麻
・伝達麻酔
局所麻酔
・その他
外傷 91 4 8 2   9 114
先天異常 44   7     9 60
腫瘍 134 1 30 1   187 353
瘢痕・瘢痕拘縮
・ケロイド
5   2     12 19
難治性潰瘍 20   3       23
炎症・変性疾患 10   3 1   13 27
美容(手術)              
その他 24   22     16 62

2020年
疾患大分類手術数 入院 外来
全身麻酔 腰麻
・伝達麻酔
局所麻酔
・その他
全身麻酔 腰麻
・伝達麻酔
局所麻酔
・その他
外傷 76   6 1   5 88
先天異常 38   5     16 59
腫瘍 162 2 20     141 325
瘢痕・瘢痕拘縮
・ケロイド
7         5 12
難治性潰瘍 29   13     1 43
炎症・変性疾患 12   4     12 28
美容(手術)           1 1
その他 9   19     30 58


その他


慈恵医大形成外科ホームページ http://www.plasticsurg.jp/



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