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脳神経内科


2022年11月現在

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診療部長:大本 周作

診療スタッフ
診療部長 大本 周作
医師数 常勤3名、非常勤2名

診療内容・専門分野


当科では、脳・脊髄・末梢神経・筋の障害による様々な疾患の診断と治療を行っています。めまいやしびれ、力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、勝手に手足や体が動いてしまう、もの忘れ、意識障害などの症状に対応しています。主に診療している疾患には、神経難病(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、重症筋無力症など)や認知症疾患(アルツハイマー型認知症や血管性認知症など)、脳卒中、機能性疾患(頭痛、てんかんなど)、末梢神経疾患、筋疾患、神経感染症などがあります。


特色


  • 頭痛・めまい・物忘れなど一般によく経験される症状から比較的まれな神経難病の診断と治療まで幅広く対応しています。特に、人口の高齢化に伴い医療ニーズが高まっている認知症やパーキンソン病などの神経変性疾患に対し、適切な診断と最適な治療を行うと共に、近隣の医療機関や在宅・福祉関連部署と連携し、包括的、全人的な診療を行います。
  • 患者様の病態に合わせて内科、整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、精神神経科など他の診療科と連携し、診療科の垣根を超えたチーム医療を実践します。
  • 介護保険や難病医療費助成制度、身体障害者手帳の申請などの社会資源の活用を含め、患者様が安心して日常生活を過ごすために必要な医療・介護・福祉サービスの構築の支援を行います。
  • 当科では問診や神経学的診察に重点を置き、画像診断だけによらない総合的な診療を行っており、外来診察の際は少々お時間をいただきます。初診の患者さんは、お待たせする時間を短くするため、かかりつけ医からのFAX予約をご利用ください。


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


▼ 2021年1月〜2021年12月実績

初診外来患者数 約650人/年
再診外来患者数 約7,500人/年
紹介率 約96%
入院患者数 約 150人/年

疾病別入院患者数(主なもの)

2021年 入院患者 病 名 症例数
脳血管障害 脳梗塞 6例
脳出血 0例
その他 3例
感染・炎症性疾患 脳炎 1例
脊髄炎 1例
髄膜炎 4例
その他 7例
変性疾患 アルツハイマー型認知症 1例
パーキンソン関連疾患 48例
脊髄小脳変性症 3例
運動ニューロン病 3例
その他 0例
脱髄性疾患 多発性硬化症 0例
その他 7例
脊髄・脊椎疾患 脊髄血管障害 1例
脊椎疾患 0例
その他 1例
末梢神経障害 ギラン・バレー症候群 1例
慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー 8例
その他 2例
筋肉疾患 筋ジストロフィー 0例
筋炎 0例
重症筋無力症 8例
その他 0例
その他   48例
155例

専門外来


・パーキンソン病外来(担当:大本 周作、高津 宏樹)
毎週木曜日午後(担当:大本 周作)、第1・3・5週木曜日午後(担当:高津 宏樹)に診療しております。初診の患者様は、かかりつけ医からのFAX予約をご利用下さい。


特殊検査・高度先進医療


1) MRIやアイソトープ検査等を用いたパーキンソン病関連疾患や認知症疾患の早期診断と治療
2)

神経免疫疾患に対する免疫療法(ステロイド大量療法、免疫グロブリン大量療法、血液浄化療法、経口ステロイドや生物学的製剤による維持療法)


主な医療機器・設備


CT、MRI、アイソトープ検査(脳血流SPECT、ドパミントランスポーターイメージングなど)、超音波、神経生理検査(神経伝導検査、筋電図検査、脳波検査など)

 


診療スタッフ


診療スタッフ 専門 資格
診療部長/准教授 大本 周作 脳神経内科全般
パーキンソン病
認知症
神経免疫疾患
日本神経学会 専門医・指導医
日本内科学会 総合内科専門医・指導医
日本認知症学会 専門医・指導医
日本脳卒中学会 専門医
診療医員 高津 宏樹 脳神経内科全般

日本神経学会 専門医
日本内科学会 認定医・指導医
日本老年学会 専門医
日本結核病学会 結核・抗酸菌症認定医

厚生労働省認定 緩和ケア研修会修了
診療医員 幕 昂大 脳神経内科全般