ご挨拶

学校長 岸本 幸一

岸本校長

現在の社会は超高齢化が進み、医療や看護に対する能力と役割が期待されています。この様な社会のニーズに答えるためには高度な専門性、確実な技術そして豊かな人間性が必要です。特に、患者さんと身近に接する看護職は、常に患者さんの立場に立ち、共感し支える事の出来る人間性が最も重要です。
それは、皇后陛下よりいただいた慈恵という名称『人間愛、病人に思いやりと幸せもたらすという意味』に合い通ずるものです。

慈恵の看護教育は、明治18年に慈恵大学の創始者高木兼寛により『常にひとびとの幸を願いそのため献身する』という精神を基盤としてわが国で最初の看護教育を開始しました。慈恵柏看護専門学校は、その精神と伝統に立脚し昭和62年4月に開院した東京慈恵会医科大学附属柏病院に併設されました。立地は、千葉県柏市の手賀沼を望む緑の多い自然豊かな場所で、医療や看護についてじっくり勉強するには最適な環境です。附属の柏病院は、664床の東葛北部の基幹病院でその人材と施設を利用することにより救急医療から最新医療まで幅広く学ぶことができます。また先輩看護師が附属病院に多く勤務しており、看護学校と柏病院が常に密な連携しており実習には恵まれた環境が整っています。なお看護教育は、柏病院の医師、医療スタッフおよび本校専任教員が担当しております。

また平成26年度より男子学生も募集しています。平成26年度の看護師国家試験の合格率は100%でした。

看護師は、人とふれあうことにより優しさと人間性を高め、社会の貢献できる職業です。 このようなやりがいのある看護学を是非一緒に学んでいきませんか。

副校長 蝦名 總子

蝦名副校長

慈恵柏看護専門学校は、慈恵大学の創設者高木兼寛先生によって始められたわが国最初の看護婦教育の「常に人々の幸を願いそのために献身する」という慈恵の精神を受け継ぎ、昭和62年に学校法人慈恵大学が開設した看護師教育機関です。

看護は、どのような健康状態にある人にも、その人たちが持つ力を最大限に生かしてその人らしく生活が営めるように支援する活動です。看護は人の命に寄り添い、人と真に向き合う仕事です。そして他者へのケアを通して自らを成長させることができるすばらしい仕事です。

これから看護職を目指す皆さんには、社会が看護者に寄せる「願い」を踏まえ、常に対象者のQuality Of Life(生活の質・生命の質)に関心を持った専門職として役割を果たすことが期待されています。そのためには知識・技術の習得とともに人々の「健康と生活の問題」を科学的な根拠にもとづいて解決していく能力が求められます。

本校は、歴史と伝統に培われた教育と最先端・高度医療を展開する実習病院(東京慈恵会医科大学附属柏病院)があり、環境に恵まれた質の高い学びの場があります。

柏病院は、患者中心の医療を展開するとともに「救急救命センター」「地域がん診療連携拠点病院」「地域災害拠点病院」など地域医療の中核としてなくてはならない医療機関になっています。このような環境での学びは看護職としてのキャリア形成の第一歩を踏み出すには素晴らしい環境です。本校で学び、社会人として、人の痛みや喜びを分かち合える豊かな人間性と人の思いを感じ取れる感性、そして専門職業人としての高い倫理観をもち活躍できる看護職を目指して欲しいと願っています。真の意味での「やさしい看護師になりたい」と願う方々の入学を心からお待ちしております。

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