2019年度 戴帽式(33期生)

2019年11月16日(土)、1年生(33期生)の戴帽式を挙行いたしました。
戴帽式とは、看護学生が入学してから講義や演習を通し看護に必要な基礎的知識・技術を学び、決意を新たにする節目の儀式です。
当日は学校法人慈恵大学理事長 栗原敏先生を始め、多くのご来賓がご臨席くださいました。
また、保護者の方々にもお越しいただき、学生の姿を見守っていただきました。

戴帽式

女子学生はナースキャップ、男子学生は徽章を戴きます。
ロウソクに火を点し、33期生全員で考えた誓詞を唱えました。

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33期生 誓詞
私たち33期生はナースキャップを戴き、夢に近づいた喜びと共に責任の重さを感じています。
私たちは確かな知識と技術を身につけ、患者に寄り添う看護師を目指します。
慈恵の精神のもと同じ志を持った仲間と互いに高めあいながら看護を学んでいくことを誓います。

戴帽生を祝う会

先輩からお花と励ましの手紙をいただき、とても感動しました。

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戴帽式の感想
  • 家族や先生方や先輩方など、たくさんの人に支えられてこの日を迎えられたことに感謝しています。これから大変なことがあっても、33期生の仲間と一緒に乗り越えられると思います。
  • ナースキャップを戴いた嬉しさとともに、責任の重さも感じました。自ら積極的に学習し、看護師になれるよう頑張ります。

1年生は、戴いたキャップや徽章を身につけ、12月に初めての実習(基礎看護学実習1)に臨みました。
実際に患者さんと接することによりたくさんのことを学ばせていただき、自分の目指す看護師像を再確認したことと思います。
ご家族の皆さま、関係者の皆さま、今後とも見守っていただけますようお願いいたします。

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