2020年度 戴帽式(1年生34期生)

2020年11月14日(土)、1年生(34期生)の戴帽式を挙行いたしました。
戴帽式は、看護の意味を考え、看護の道を進む決意を新たにし、看護専門職の使命と責任を自覚することを目的としています。本来であれば、その決意をご来賓の方々や保護者の皆様の前で宣言し、成長した姿を披露する式典ですが、今年は新型コロナウイルスの感染が収束しない状況のため、皆様にはご出席を見合わせていただき、本校教職員参列のもと挙行いたしました。

戴帽式

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34期生 戴帽式 誓詞
私たち34期生は、憧れのナースキャップを戴き、喜びとともに看護に携わる者としての責任を感じています。
今、新型感染症が社会に大きな影響を及ぼしています。
このような中、戴帽を受けた意味を重く受けとめ、人々の健康と生活を守る担い手として、心に寄り添う看護を目指します。
看護師という職業に誇りを持ち、同じ志を持つ仲間とともに協力し、向上心を高め合いながら勉学に励むことを誓います。

2020年11月14日

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式典の様子はDVDを作成し、12月23日の終業式に学生さんへお渡しいたしましたのでご覧ください。

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