平成29年度 戴帽式(31期生)

平成29年11月25日(土)、1年生(31期生)の戴帽式を挙行いたしました。
戴帽式とは、看護学生が入学してから講義や演習を通し看護に必要な基礎的知識・技術を学び、決意を新たにする節目の儀式です。
当日は学校法人慈恵大学理事長 栗原敏先生を始め、多くのご来賓がご臨席くださいました。
また、保護者の方々にもお越しいただき、学生の姿を見守っていただきました。

戴帽式

女子学生はナースキャップ、男子学生は徽章を戴きます。
ロウソクに火を点し、31期生全員で考えた誓詞を唱えました。

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31期生 誓詞
私たち31期生はナースキャップを戴き、喜びとともに気が引き締まる思いです。
私達は確かな知識と技術を身に付け、個々に合わせた看護が提供できるよう日々研鑚し、心の支えになれる看護師を目指します。支えて下さる方々に感謝し、謙虚な心と慈愛の精神を培ってまいります。
看護学生としての誇りと責任をもち、人々の幸せのために貢献できるよう、仲間と共に主体的に学んでいくことを誓います。

戴帽生を祝う会

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戴帽式の感想
  • たくさんの人に支えられて今日の日を迎えることができたと実感しました。自身が目指す看護師像に向かってこれから頑張っていきます。
  • これから大変なことがあっても、ナースキャップをいただいた時の気持ちを忘れず、仲間たちと乗り越えていきたいと思いました。

1年生は、戴いたキャップや徽章を身につけ、12月に初めての実習(基礎看護学実習1)に臨みました。
実際に患者さんと接することにより、大きな学びを得たこととと思います。
ご家族の皆さま、関係者の皆さま、今後とも見守っていただけますようお願いいたします。

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