平成30年度 戴帽式(32期生)

平成30年11月17日(土)、1年生(32期生)の戴帽式を挙行いたしました。
戴帽式とは、看護学生が入学してから講義や演習を通し看護に必要な基礎的知識・技術を学び、決意を新たにする節目の儀式です。
当日は学校法人慈恵大学理事長 栗原敏先生を始め、多くのご来賓がご臨席くださいました。
また、保護者の方々にもお越しいただき、学生の姿を見守っていただきました。

戴帽式

女子学生はナースキャップ、男子学生は徽章を戴きます。
ロウソクに火を点し、32期生全員で考えた誓詞を唱えました。

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32期生 誓詞
私たち32期生は、多くの方々に支えられ、今日ここに戴帽式を迎えられることを嬉しく思います。
感謝の気持ちを忘れず、豊かな知識と確かな技術を習得し、対象に寄り添い「常に人々の幸を願い そのために献身する」という慈恵の精神を受け継いだ看護師を目指します。
ナイチンゲールの灯のもと、人の命に携わる責任を自覚し、一層気を引き締め、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨して看護を学び続けることを誓います。

戴帽生を祝う会

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戴帽式の感想
  • 自分の目標とする看護師像がより明確なものになりました。看護学生の自覚をしっかり持って頑張っていきます。
  • たくさんの人に支えられていることを忘れず、一緒に戴帽式を迎えられた仲間たちと一緒に成長していきたいです。

1年生は、戴いたキャップや徽章を身につけ、12月に初めての実習(基礎看護学実習1)に臨みました。
実際に患者さんと接することにより、大きな学びを得たこととと思います。
ご家族の皆さま、関係者の皆さま、今後とも見守っていただけますようお願いいたします。

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