平成29年度 看護援助方法論1 食事介助演習(1年生)

平成29年10月3日(Bクラス)、6日(Aクラス)、に1年生(31期生)が食事介助の演習を行いました。
この演習は「看護援助方法論1」という科目で、看護実践に共通する基本的な看護技術習得として、今回は「食事の介助が安全・安楽にできる」を念頭に演習を行いました。

慈恵大学附属柏病院栄養部のご協力をいただき、病院で実際に患者様に提供している食事での演習となりました。

一般常食患者様と同じメニューです。A、Bクラス別日でしたので、違うメニューとなりました。
主食は麦ごはんです。(Bクラス写真:患者様の状態によりお粥食にもなります。)

写真【Aクラス】
鮭の塩麹焼き、炒り豆腐、
白菜の辛子和え、ふりかけ
写真【Bクラス】
鯖の西京焼き、ひじきの炒煮、
白菜のお浸し、果物

※実際に演習する前にはモデル人形を使用した教員のデモストレーションで確認します。※

写真

※食札を確認し、患者様の状態にあわせたカラトリーを選びます。※

写真
写真
写真学生同士で模擬患者と介助者となり、
食事援助をおこないます。
写真目でも味わっていただきます。

演習で学んだことを活かし、病院実習で良い食事援助ができるよう頑張ります。

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