平成30年度 看護援助方法論1 食事介助演習(1年生)

平成30年10月2日(Bクラス)、5日(Aクラス)、で1年生(32期生)が食事介助の演習を行いました。
この演習は「看護援助方法論1」という科目で、看護実践に共通する基本的な看護技術習得として、今回は「食事の介助が安全・安楽にできる」を目標に演習を行いました。

慈恵大学附属柏病院で入院患者様(一般食)に当日提供している食事内容での演習です。A、Bクラス別日でしたので、違うメニューとなりました。(写真は通常量の半分の量となっています。)
主食は麦ごはんです。(患者様の状態によりお粥食にもなります。)

写真【Aクラス】
麦ごはん、チンジャオロース、華風煮、もやしの酢の物、汁物、果物(マンゴー)
写真【Bクラス】
麦ごはん、鯖のごま味噌焼き、汁物、じゃがいものそぼろ煮、なます

※実際に演習する前にはモデル人形を使用した教員のデモストレーションで確認します。※

写真
写真学生同士で模擬患者と介助者となり、
食事援助をおこないます。
写真メニューを言葉で説明して目でも味わっていただきます。

栄養部の皆様、ご協力ありがとうございました。
演習で学んだことを活かし、病院実習で良い食事援助ができるよう頑張ります。

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