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■専門修得コース(レジデント)募集案内 |
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プログラムの目的と特徴 |
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■プログラム責任者:
大木 隆生 |
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Middle Course(卒後3-4年目)では、一般外科と救急診療の技能修得を主眼とするため、学外施設(1国立病院、5公立病院、1社会保険病院、10私立病院)ならびに葛飾医療センター、第三病院、柏病院へローテーションすることを基本とします。
さらにSenior course(卒後5年目)は、志望する診療部または将来専門(研究)としたい領域への導入研修bridge courseに位置づけております。
具体的には、外科診療部消化管外科、肝胆膵外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、血管外科、小児外科の中からの選択により研修を行います。また希望者には、外科関連部門(eg. 内視鏡部、救急部、麻酔部、病院病理部等)での研修選択も可能です。
以下に示す一般目標を掲げ、レジデント研修の充実を図っています。 |
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一般目標および行動目標 |
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(1) |
外科専門医審査に合格するのに必要な知識と技能を修得する。 |
(2) |
各種外科サブスペシャリティーの専門医(日本消化器外科学会専門医、日本心臓血管外科学会専門医、日本小児外科学会専門医、日本呼吸器外科学会専門医、日本乳癌学会専門医)取得に必要な基本的知識と基本的技能を修得する。 |
(3) |
外科医として必要な態度、習慣を身につける。 |
(4) |
現在、外科学で未解決な問題(課題)を認識して、それ等を解決するための基本的な問題解決能力を修得する。 |
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関連ホームページ |
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本院 消化管外科
本院 肝胆膵外科
本院 乳腺・内分泌外科
本院 呼吸器外科
本院 血管外科
本院 小児外科
外科学講座
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