当院は、産科医療補償制度に加入しています
東京慈恵会医科大学附属病院は、妊産婦の皆さんやご家族が安心して産科医療を受けられるように、平成21年1月より「産科医療補償制度」に加入しております。
1. 産科医療補償制度目的
- 通常の妊娠・分娩にも関わらず脳性麻痺になった児およびその家族の経済的負担を速やかに補償する
- 事故原因の分析や将来の同種事故の防止に資する情報の提供
- それらによる紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上
2. 制度の運営ならびに概要について
この制度の運営は(財)日本医療機能評価機構が行っています。
制度の内容など詳しくはこちらをご覧ください
3. 対象
平成21年1月1日以降の当院における分娩
4. 当院における手続きについて
ご来院の際、この制度の対象者であることを示す「登録証」をお渡しします。必要事項の記載などについてご協力をお願い致します。
なお、すでに他施設にて「登録証」の交付を受けている方は外来窓口にご提示ください。