神経内科
診療部長:井口保之
診療スタッフ | 診療フロア | |
---|---|---|
診療部長 | 井口 保之 | |
診療副部長 | 三村 秀毅 | |
診療医長 | 豊田千純子、
大本 周作、 寺澤 由佳 |
|
医師数 | 常勤11名、非常勤7名 |
診療内容・専門分野
脳梗塞や脳出血 などの 脳血管障害 | 認知症、アルツハイマー病 | 脊髄小脳変性症、パーキンソン病 |
多発性硬化症、感染後脳脊髄炎 | 重症筋無力症 | 頸椎症、脊椎管狭窄症 |
ギランバレー症候群、フィッシャー症候群 | 運動ニューロン病 | 末梢神経、筋疾患 |
特色
- 一人一人の病態解析を徹底して行い、最適で最新の治療を行っています。
- 医学的にはもとより社会的にも最も適切な医療を心掛けています。
- 国内外の学会や研究会に積極的に出席し、最新の知識と技術の習得に努めています。
- 日本神経学会認定教育施設、日本脳卒中学会認定研修教育病院、及び認知症学会専門医教育施設です。
- 外来診療は日本神経学会認定の神経内科専門医が担当しています。
特殊検査・先進医療
- 脳・脊髄誘発電位、事象関連電位による中枢神経機能、高次大脳機能の評価
- 末梢神経および筋疾患の電気生理学的検査ならびに生検による病理学的診断
- 核医学検査を用いた認知症やパーキンソン症候群の早期鑑別診断
- 失語・失行・失認などの高次大脳機能の評価
- 神経超音波検査による脳血管障害や末梢神経・筋疾患の診断
- 睡眠中発症及び発症時刻不明の脳梗塞患者に対する静注血栓溶解療法の有効性と安全性に関する臨床試験(先進医療)
患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等
外来患者数 | 約1,500名/月 |
病床 | 23床 |
神経・筋生検 | 3例/年間 |
神経生理検査 | 550例/年間(神経伝導検査、筋電図など) |
神経超音波検査 | 600例/年間(経頭蓋超音波、頸動脈超音波など) |
主な医療機器・設備
最新の神経生理検査機器とSPECT画像解析機器、超音波診断装置などをそろえ、多種多様化する神経疾患とその治療法の選択に活用しています。