整形外科
診療部長:斎藤 充
診療スタッフ | 診療フロア | |
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診療部長 | 斎藤 充 (膝関節外科・ 骨代謝) |
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診療医長 | 丸毛 啓史 (膝関節外科) 舟崎 裕記(スポーツ・ウェルネスクリニック兼任:肩関節外科) 藤井 英紀(股関節外科) 加藤 壮紀(肩関節外科) 西沢 哲郎(関節リウマチ) 池田 亮(膝関節外科) |
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医師数 | 常勤23名、非常勤4名 |
診療内容・専門分野
詳細は整形外科学講座ホームページをご覧下さい。
慢性関節疾患(変形性股関節症、変形性膝関節症など)、関節リウマチ、肩関節周囲炎(五十肩)、頚椎から腰椎にいたる脊椎および脊髄疾患(変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症、分離、すべり症、脊柱管狭窄症、側彎症など)、骨折、脱臼、靱帯損傷、筋・腱断裂、神経損傷などの外傷性疾患、小児の整形外科的疾患(先天性股関節脱臼、内反足、斜頚)、骨・軟部腫瘍、痛風、スポーツ障害、代謝性骨疾患(骨粗鬆症、クル病など)、先天性骨系統疾患、そのほか、四肢の骨関節を中心とした整形外科的疾患全般を扱っています。
特色
新生児から高齢者までのあらゆる年齢層の整形外科疾患を扱っています。また各種の専門外来を設けて、さらにきめの細かい診療を行っています。専門外来には股関節、膝関節、肩関節、関節リウマチ、手の外科、足の外科、脊椎、側彎症、腫瘍、骨代謝などがあり、それぞれ専門の担当スタッフが高レベルの診療を行っています。
特殊検査・先進医療
- コンピュータ支援システムによる新たな人工膝関節置換術の開発
- 関節リウマチの関節破壊機序に関する研究
- セメントレス人工股関節置換術後20年以上の経過例の検討
- 遺伝子治療を目的とした軟骨細胞の分化誘導に関する研究
- 膝前十字靭帯再建術における再建靭帯のligamentizationに関する研究
- 亜脱臼性股関節症における臼蓋形態に関する研究
- 橈骨遠位端骨折に対する創外固定器の応用
- 骨粗鬆症に対する新たな治療法の開発
- コンピューター支援システムを用いた安全な脊椎・脊髄手術の開発
- 新たな関節鏡視下肩関節手術の開発
- 外反母趾に対する新たな治療法の開発
患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等
外来患者数 | 150〜160人/日 |
新患患者数 | 4,500〜5,000人/年 |
年間手術件数 | 1,300〜1,400件 |