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脳神経外科

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診療部長:村山雄一

診療スタッフ 診療フロア
診療部長 村山 雄一 map
診療副部長 谷 諭、柳澤 隆昭
診療医長 池内 聡、尾上 尚志
常喜 達裕、石橋 敏寛
海渡 信義、赤崎 安晴
結城 一郎、野中 雄一郎
大橋 洋輝、郭 樟吾
医師数 常勤28名、非常勤4名

診療内容・専門分野

脳腫瘍、脳血管障害(脳動脈瘤、脳動静脈奇形、脳出血)、神経外傷、神経系奇形、脊髄脊椎疾患、脊髄空洞症、間脳下垂体疾患、中枢神経感染症、機能性疾患(てんかん、三叉神経痛、頭痛、めまい、顔面けいれん、痴呆など)小児脳神経外科(水頭症、二分脊椎、小児脳腫瘍、頭蓋顔面奇形、難治性てんかん)の外科的治療を主な診療内容としています。

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特色

概要

当施設ではより安全、確実な脳神経外科手術を実現するため、世界に先駆け術中CTなどの画像診断やナビゲーション手術が可能なハイブリッド手術室(下写真)を開発し、よりからだに負担の少ない低侵襲治療を行っております。脳腫瘍や脊髄疾患など従来術者の経験に依存していた難易度の高い手術も正確なコンピューター技術を応用することで、一段と治療成績が向上致しました。

急性期脳卒中

くも膜下出血や脳梗塞などの急性期脳卒中の治療は時間が勝負ですが当院ではカテーテルを用いた血管内治療のスタッフが充実しており24時間365日迅速な対応が可能です。

未破裂脳動脈瘤

過去12年間で4000例を超える患者様が国内外より紹介され、正確なコンピュータ診断により破裂のリスクを分析、経過観察を重視した慎重な治療方針を貫いています。破裂のリスクが高いと判断した際は血管内治療を第1選択としており、入院期間は通常1週間程度です。

脊髄空洞症

世界有数の症例数があり、個々の患者様の病態に応じた治療法の選択を行っております。

特殊検査・先進医療

  1. 脊髄空洞症の病態解明のための研究:pressure-volume index、outflow resistance
  2. 悪性星細胞腫に対する免疫療法の臨床応用の検討:融合樹状細胞の腫瘍抗原提示によるリンパ球腫瘍免疫誘導の研究。インターロイキン12並びに18の抗腫瘍効果の研究。併用効果の検討。
  3. 経頭蓋骨超音波照射による血腫溶解療法に関する研究
  4. 内視鏡下両側経鼻道手術に関する検討並びに手術機械の開発
  5. 二次元頭部モデルを用いた脳挫傷発生メカニズム解明のための有限要素法シミュレーション
  6. 乗車用ヘルメットの効果に関する医学的、工学的検討
  7. 二分脊椎発生に伴う諸病態の解析に関する研究
  8. 血管内手術用コイルに生体反応性を付加する研究
  9. 血管内治療前後における脳血行動態変化に関する研究
  10. 神経内視鏡を用いた低侵襲性治療
  11. ロボット技術を用いた歩行障害患者に対する、歩行器、装具の開発

患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等

外来患者数 約1,500名/月(新患数:3,000名/年)
病床数 34床
手術件数 701件/年 (平成27年)
(内訳):
脊髄空洞症 37件
脊椎・脊髄疾患 86件
小児脳外 90件
頭部外傷 43件
血管障害(血管内治療含まず) 71件
血管内治療 226件
脳腫瘍 77件
その他 29件

 

主な医療機器・設備

複数台のMRI、CTスキャン、DSA、脳血流診断装置、カラードップラ、聴性脳幹反応、脳波計、終夜脳波計、各種生体計測装置などにより速やかで的確な診断を図っています。
複数の手術用顕微鏡で並列手術が可能です。術中血管撮影が可能な放射線透視装置、術中カラードップラ、術中血流ドップラ、顔面神経刺激装置、三次元ナビゲータ、超音波吸引機、手術用レーザー、神経内視鏡、術中脳波、術中聴性脳幹反応などにより、安全、正確で且つ迅速な手術を心がけています。

外来担当医表

一般外来と専門領域の診療診察が分かれているため下記のリンク先の外来表でご確認ください。特に専門外来は診療内容の特殊性から、原則予約制(或は紹介性)となっておりますので,ご理解ください。

脳神経外科・脳血管内治療 外来担当医表

診察情報

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