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下部消化管外科


2020年4月現在
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下部消化管外科


スタッフ


北川 和男、平本 悠樹、武田 光正、栗田 紗裕美


 

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北川 和男
職位 外科助教
専門 下部消化管外科 肛門外科
出身 帝京大学 平成14年卒 石川
資格 日本外科学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医、Total nutrition therapy (TNT)
学会 日本臨床肛門病学会、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会、日本消化器外科学会、日本臨床外科学会

平本 悠樹
職位 外科助教
専門 消化器外科 下部消化管外科
出身 慈恵医大 平成18年卒 神奈川
資格 日本外科学会専門医
学会 日本外科学会、大腸肛門病学会、消化器外科学会、内視鏡外科学会

武田 光正
職位 外科助教
専門 大腸外科
出身 慈恵医大 平成19年卒 神奈川
資格 日本外科学会専門医
学会 日本外科学会、大腸肛門病学会、内視鏡外科学会

栗田 紗裕美
職位 外科助教
専門 消化器外科 下部消化管外科
出身 浜松医科大学 平成26年卒 山口
資格  
学会 日本外科学会、大腸肛門病学会、内視鏡外科学会、消化器外科学会

診療


  • 慈恵医大柏病院の消化器外科では消化器内科、腫瘍内科、放射線部、内視鏡部および病理部と連携し、総合的診療体制で臨んでいます。
  • 下部消化管悪性疾患だけでなく良性疾患に対しても日本内視鏡外科学会技術認定医による腹腔鏡下手術を積極的に行っております。進行癌に対しては、お腹に5ヵ所のポートを挿入して手術を行っていますが、良性疾患および早期癌に対しては使用するポートの数を減らしたreduced port surgeryを行っており、手術創が“へそ”のくぼみにかくれて全く目立たなくなるcosmetic surgery(美容的な外科)です。

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単孔式手術例
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通常の腹腔鏡下手術例

  • 肺・肝などに転移を有する大腸癌症例に対しては、放射線化学療法を行い呼吸器外科および肝臓外科と連携して積極的に転移巣を切除しております。また再発症例に対しては外来化学療法室を利用した外来化学療法を行っております。血管新生阻害薬、分子標的薬などを用いた最新の化学療法を受けることができます。
  • 炎症性腸疾患に関しては内科専門医と連携して手術のタイミング、術後外来フォロー法を検討し“消化器病センター的な治療”を行っております。

下部消化管外科における最近の試み

腹会陰式直腸切断術は、Milesが1908年に報告して以来、肛門管に近い進行癌に対して100年以上行われてきた術式です。近年、括約筋間直腸切除術(ISR)の普及によって肛門管周囲の解剖学的理解が深まり、症例によっては肛門を残せることが判明しました。ISRは肛門と腸管を吻合する術式ですが、当科では腸管吻合再建せず肛門管を閉鎖する術式(transanal assisted resection: TARC)を行っています。腹会陰式直腸切断術より会陰創の痛みが少なく、術後感染も少ない術式です。



疾患解説



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