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肝胆膵外科


平成29年7月現在
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肝胆膵外科(肝臓・胆道・膵臓・脾臓)


スタッフ


三澤 健之、藤岡 秀一、北村 博顕、熊谷 祐


 

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三澤 健之
職位 外科副部長 手術部長 准教授 Takeyuki MISAWA
専門 肝胆膵外科 内視鏡外科 消化器外科
出身 帝京大 昭和61年卒 慈恵医大院 平成4年卒 東京
資格 日本外科学会指導医・専門医・認定医、日本消化器外科学会指導医・専門医・認定医・消化器がん外科治療認定医、日本消化器病学会専門医・認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・認定医、日本胆道学会認定指導医、日本肝胆膵外科学会高度技能指導医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本消化管学会胃腸科専門医、日本がん治療認定医、機構暫定教育医、日本がん治療認定医機構がん認定医、日本移植学会移植認定医、日本温泉物理気候学会認定療法医 Fellow of the American College of Surgeons(米国外科学会フェロー)
学会 日本消化器外科学会評議員、日本内視鏡外科学会評議員・技術認定制度委員、日本臨床外科学会評議員、日本外科系連合学会評議員、フェロー、日本肝胆膵外科学会評議員、日本内視鏡外科学会評議員、日本ヘルニア学会理事・評議員、単孔式内視鏡手術研究会世話人、膵臓内視鏡外科研究会世話人、日本脾臓研究会世話人
Society of American Gastrointestinal and Endoscopic Surgeons (米国内視鏡外科学会)会員
Americas Hernia Society (米国ヘルニア学会)会員
The Society for Surgery of the Alimentary Tract (米国消化管外科学会)会員

藤岡 秀一
職位 外科医長 准教授 Shuichi FUJIOKA
専門 消化器外科 肝胆膵外科
出身 慈恵医大 平成3年卒 東京
資格 日本外科学会専門医、日本消化器外科学会専門医・指導医、 日本消化器病学会専門医、日本肝胆膵外科学会・高度技能指導医、日本消化器内視鏡学会専門医、がん治療認定医暫定指導医
学会 日本肝胆膵外科学会評議員、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本癌治療学会、日本消化器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会

北村 博顕
職位 外科医員 助教 Hiroakii KITAMURA
専門 消化管外科 肝胆膵外科
出身 慈恵医大 平成18年卒 東京
資格 日本外科学会専門医
学会 日本外科学会、日本消化器外科学会、日本肝胆膵外科学会、日本内視鏡外科学会

熊谷 祐
職位 外科医員 助教 Yu KUMAGAI
専門 肝胆膵外科
出身 札幌医大 平成19年卒 北海道
資格 日本外科学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本がん治療認定医療機構がん認定医、日本肝臓学会肝臓専門医、日本消化器病学会専門医
学会 日本肝胆膵外科学会、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本癌治療学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本内視鏡外科学会

診療内容・専門分野


慈恵医大柏病院は日本肝胆膵外科学会の認定修練施設であり、3名の高度技能指導医が中心となって、肝がんや膵がんなどに対しての、大きな手術や難しい手術である、高難度肝胆膵外科手術を年間50件以上行っています。
その一方で腹腔鏡手術にも力を入れており、おへそに1か所傷ができるだけの、単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術はもとより、術後の傷の痛みが少なく患者さんにやさしい、腹腔鏡下肝切除術、腹腔鏡下膵切除術、腹腔鏡下脾臓摘出術などの腹腔鏡手術も症例が多く、積極的に行っています。
肝胆膵脾外科の平均年間手術件数は多く、ここ数年では胆石症などの胆嚢摘出術は90〜110(80〜90)例、肝がんなどの肝切除術は30〜40(6〜12)例、膵がんなどの膵切除術は20〜30(5〜8)例、血小板減少症・脾腫瘍などの脾臓摘出術は6〜10(4〜9)例です(括弧内は腹腔鏡手術件数)であり、年々腹腔鏡手術が増加傾向です。
その他肝がんに対してはラジオ波焼灼療法、マイクロ波凝固療法、肝動脈塞栓術、ネクサバールなど分子標的薬治療などを、また膵がん、胆道がんに対してはジェムザール、S1、タルセバをはじめとする化学療法、あるいはWT1ワクチン療法や放射線治療などを、消化器・肝臓内科、放射線部、内視鏡部、病理部と連携し、総合的診療体制で臨み、EBMも基づき、しかも患者さん個人個人に合ったオーダーメイド医療に努めています。


特色・高度医療


消化器・肝臓内科、放射線部、内視鏡部、病理部と連携し、総合的診療体制で臨んでいます。日本肝胆膵外科学会の認定修練施設でもあり、3名の高度技能指導医が中心となり、肝がんには病態に応じて、肝臓の解剖に沿ってやや複雑に、少しの肝臓を切り取る、亜区域切除や区域切除、あるいは肝臓の2/3〜3/4を切り取る、大きな肝切除などの、また膵がんにはリンパ節郭清を伴う幽門輪温存膵頭十二指腸切除や膵体尾部切除などの、高難度肝胆膵外科手術を年間50件以上行っています。

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<肝臓がんCT>


一方腹腔鏡手術(モニター画面を見ながら、1〜5か所のお腹の小さい傷より器械を出し入れして手術する)にも力を入れており、胆石・胆のうポリープなどは、おへそに1か所傷ができるだけの、単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術(写真①)でも行われています。また原発性肝がんや転移性肝がんなどには腹腔鏡下肝切除術、膵体尾部の腫瘍には腹腔鏡下膵切除術、原発性や転移性脾腫瘍あるいは特発性血小板減少性紫斑病(ITP)などには腹腔鏡下脾臓摘出術などを、3D-CT Angiographyによる術前の詳細な評価と(写真②)、最新の機器を使用し安全に行うことで(写真③、④)、これら腹腔鏡手術が年々増加してきています。平均年間手術件数は多く、胆嚢摘出術(胆石症など)90〜100例(うち鏡視手術75〜85例)、肝切除術(肝がんなど)33〜35例、膵切除術(膵がんなど)18〜26例、脾摘除術4〜5例(うち鏡視手術4例)でした。その他肝がんに対してはラジオ波焼灼療法、マイクロ波凝固療法、肝動脈塞栓術、ネクサバールなど分子標的薬治療なども行い、また膵がん、胆道がんに対してはジェムザール、S1、タルセバをはじめとする抗癌剤・分子標的薬治療あるいはWT1ワクチン療法や放射線治療などの、術前術後補助療法を総合的に駆使して、EBMに基づいた、かつ各個人に合ったオーダーメイド医療に努めています。


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①単孔式腹腔鏡下胆嚢摘出術後のお腹の傷あと
(肝臓や脾臓、膵臓などでも適応があれば、
単孔式で行うこともあります)

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②3D−CT
Angiographyによる術前の詳細な評価

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③最新機器による
単孔式腹腔鏡下肝切除術 (切除前)

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④最新機器による
単孔式腹腔鏡下肝切除術 (切除後)



疾患解説



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