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病院病理部


平成29年4月現在

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診療部長:原田 徹

診療スタッフ
診療部長 原田 徹
診療医長 萬 昴士
医師数 常勤 2名

診療内容・専門分野


 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター病院病理部は、昭和54年4月に青戸病院病理科として開設されました。平成24年1月5日に新病院である葛飾医療センターとなって、総計で45年以上の歳月を経て、現在に至っています。東京慈恵会医科大学の病理部門は、病理学講座を中心に4つの附属病院(附属病院:本院、葛飾医療センター、第三病院、柏病院)に病院病理部があり、各病理部にはいずれも講座から出向で、医師が勤務しております。現在葛飾医療センター病院病理部には3名の医師が出向し、日々の診療業務に従事しております。
 病理部の院内業務内容は、1)細胞診断,2)組織診断(生検材料・手術材料の診断、術中迅速診断),3)病理解剖, 4)臨床支援(院内各科との症例検討会・CPC(clinic pathological conference)),5)研究支援(研究・学会発表・論文投稿),6)学生・研修医教育などからなり、病院の診断業務以外にも大学としての研究・教育にも幅広く関与しております。


特色


 院内の診断業務では、診療各科に対する中央診療部門として、診療過程における中核的な役割を担っています。腫瘍・非腫瘍性疾患を問わず多彩な症例・疾患に対応すべく、主治医と個別にあるいは随時各科と症例検討会(カンファレンス)を開いて、連携を図っております。小回りの利く環境を活用するとともに、講座や他の病理部との連携・consultationを行うことで、診断の質の維持を図っております。剖検例については、病院内でCPCを行い、研修医を含めた医学・医療へのフィードバックによる貢献を目指しております。
 細胞診断では、液状化細胞診検体への対応も行なっております。組織診断では、HE染色を基盤に一般的な各種特殊染色に対応しており、免疫組織化学染色では自動免疫染色装置を導入、不足抗体に関しては講座や他病理部へ委託する形で、臨床のニーズにできる限り幅広い対応を行なえるよう心掛けています。電子顕微鏡的検索も本院にて対応しております。
 電子カルテの導入と同時に、それと連携する病理業務支援システムの稼働も開始されています。


患者数・症例数・生検数・手術数・治療成績等


平成28年度の剖検数は3体、組織診件数7,631件、細胞診件数は8,148件でした。


診療科名 組織診 細胞診
精神神経科 0 0
小児科 7 0
外科 1951 321
整形外科 53 3
脳神経外科 31 11
皮膚科 728 1
泌尿器科 427 1509
産婦人科 1169 5315
眼科 10 2
耳鼻咽喉科 519 159
放射線科 5 0
麻酔部 0 0
救急部 12 13

診療科名 組織診 細胞診
内視鏡部 37 66
消化器・肝臓内科 1965 135
神経内科 13 41
腎臓・高血圧内科 261 60
リウマチ・膠原病内科 0 1
糖尿病・代謝・内分泌内科 82 9
循環器内科 61 32
呼吸器内科 147 407
総合内科 141 62
感染制御部 12 0
合計 7631 8148

診療スタッフ


診療スタッフ 写真 職位 専門 資格 出身大学
(卒業年度)
診療部長 原田 徹 photo 講師 人体病理
肺病理
肝病理
日本病理学会 専門医・指導医
日本臨床細胞学会 専門医・指導医
東京慈恵会医科大学
(平成3年)
診療医員 萬 昂士 photo 助教 人体病理
外科病理
日本病理学会 専門医
日本臨床細胞学会 専門医
秋田大学医学部
(平成21年)
リサーチレジデント 深澤 寧 photo 院生 人体病理
外科病理
日本病理学会 専門医・指導医
日本臨床細胞学会 専門医・指導医
東京慈恵会医科大学
(平成25年)