■ 葛飾医療センターTOP

医療安全推進室


photo

室長:吉田 和彦

スタッフ
室長 吉田 和彦
副室長

児島  章

専任看護師 1名
専任事務員 1名
兼任医師 1名
兼任薬剤師 1名
兼任臨床工学技士 1名

発足の経緯と現在の活動内容


平成14年に当院で生じた医療事故の反省から、慈恵医大附属4病院(本院・葛飾・第三・柏)すべてに医療安全管理室が設立され、安全な医療の提供を目指しています。葛飾医療センターでは2004年4月から医療安全管理室のメンバーが一新され、日夜、医療事故の予防と対応に取り組んでいます。その後、2006年7月には名称を医療安全推進室へと変更し、兼任の医師3名(室長1名、副室長1名、医療機器安全管理責任者1名)、専任の看護師1名、事務員1名、兼任の薬剤師(医薬品安全管理)1名、兼任の臨床工学技士(医療機器安全管理実務責任者)1名にて活動を行っております。
まず安全文化を醸成するという観点から、シンポジウム(注1)、セミナー、ワークショップなどを繰り返し開催し、「患者さまの安全はすべてに優先する」という理念を全職員へ浸透させることに力を注いでいます。また「人は誤りを犯す」という前提のもと、各現場からの報告レベルを分析することにより、人間であるがゆえに発生してしまうシステム上の問題点を改善するなど、記憶し学習する組織創りを行っています。
注1)シンポジウム・セミナー・ワークショップ:いずれも職員向けの勉強会のこと。時に対外的に実施することも有る。


セーフティマネジメント委員会 ※


当院では、就業中に発生するインシデントやアクシデントの事例を確認し、医療安全推進室と連携を取りながら院内の安全管理を推進するために、セーフティマネジャーを教職員の中より選出し各現場に配置しました。このセーフティマネジャーを統括する委員会がセーフティマネジメント委員会であり、その下部組織としてセーフティマネジャー会議・転倒転落防止対策ワーキンググループ・与薬対策ワーキンググループ・診療情報共有改善検討ワーキンググループ・心電図モニタワーキンググループ・CVCライセンス制度導入ワーキンググループが設けられております。 ※セーフティマネジメント:安全管理のこと。

※セーフティマネジメント:安全管理のこと。


セーフティマネジャー


院内では全てのセーフティマネジャーがグリーンの胸章を付けております。
院内の医療安全管理に関しまして、何かお気付きの点がございましたらお気軽にお声がけください

医療安全管理体制 組織図


医療安全管理体制 組織図

医療安全管理指針


東京慈恵会医科大学葛飾医療センターは医療安全管理指針を遵守し、医療を実践しています。


東京慈恵会葛飾医療センター医療安全管理指針


医療安全推進週間について


平成16年度より、大学全体での医療安全推進に向けた取り組みとして「医療安全推進週間」を毎年設けています。今年度は11月1日(水)から14日(火)にかけて、各附属病院を中心に様々な取り組みを行います。

大学および全附属病院共通の取り組み

1.みどりのリボンの着用
安全で安心な医療を推進するシンボル「みどりのリボン」を全ての教職員・関連スタッフ・学生が着用します。
  【みどりのリボン】
私たちの身近に起こった医療事故を教訓として、医療安全の推進をはかるとともに、より質の高い医療を提供するために努力していく気持ちを示しています。

2.教職員を対象とした医療安全に関するシンポジウム・セミナーを開催します

平成29年11月9日(木) 4病院合同セーフティマネジメントシンポジウム
テーマ 『大規模災害時の病院機能 −熊本地震への対応と課題−』
演 者 済生会熊本病院 西 徹 先生
※患者さんおよび本学関係者以外の方は受講できませんのでご了承ください。

 

葛飾医療センターの取り組み

1.医療現場での医療安全対策の確認・指導を目的とした院内ラウンドを実施します
当院では毎月、医療安全推進室とセーフティマネージャーによる医療安全ラウンドを実施していますが、推進週間期間中は、病院幹部による医療安全ラウンドを実施します。また、本学の附属病院間の相互ラウンド、他の私立医科大学の附属病院との相互ラウンドも実施し、他の施設における医療安全対策について相互にチェックし、学ぶ体制がとられています。

2.チーム医療の大切さを学ぶため、TeamSTEPPS研修会を開催します
チーム医療を学ぶための研修であるTeamSTEPPSの研修会を開催します。

3.診療情報共有改善対策に関する報告会を開催します
附属病院(本院)で開催される報告会をテレビ会議システムを通じて視聴し対策を共有します。

4.各部門においてTeamSTEPPSのツールを活用した活動を実践します
各部門において、TeamSTEPPSのツールを活用した活動目標を設定し、業務の中で実践した活動成果を報告します。

5.医療機器の安全使用を目的とした研修会を開催します
医療機器を安全に使用するために、医療機器に対する基礎知識を向上させるため、医療機器管理部門である臨床工学部が中心となり研修会を開催します。

※上記研修会等は、患者さんおよび本学関係者以外の方は参加受講できませんのでご了承ください。

 

  医療安全推進週間お知らせ