学生支援に関する方針｜学校法人慈恵大学

東京慈恵会医科大学は、建学の精神に基づく本学の目的・使命の実現に向け、すべての学生が必要な知識・技能を修得し、豊かな人間性を涵養するため学修に専念し、安定した学生生活を送ることができるよう、学生支援に関する方針を定める。

小人数教育を重視し、担当教員を中心として初年次から卒業に至るまで一貫した指導・相談体制を取る。
学生の能力に応じた補習教育・補充教育を実施する。また、成績不振学生、留年者、休学者、国家試験不合格者については、情報を継続的に把握・分析し、適切に指導及び助言を行う。
学生が自ら意欲的に修学を進めることができるよう、設備環境の整備に努める。
学生が経済的に不安なく学修に専念できるよう奨学金や授業料減免制度の充実を図るとともに外部制度の周知を行う。