学校法人 慈恵大学 看護専門学校

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先輩からのメッセージ
■在校生から一言
 私が看護師になろうと決意したのは、母が病気で他界した事がきっかけです。母は病気と約3年間懸命に闘い続けました。母が最後まで諦めずに病気と闘う事が出来たのは、家族と母の沢山の友人、そして医師と看護師が居たからです。私は母の闘病生活を通し、病気に立ち向かうには1人ではなく、多くの人の力と愛が必要であることを実感しました。母も家族も担当の看護師さんには沢山の元気をもらいました。母の小さな変化も見逃さない担当の看護師さんを見ていて、看護師という仕事は本当に素晴らしいと心から思いました。この経験から患者さんを一番近くで支えられる看護師になりたいと思いこの看護専門学校に入学しました。私の夢は患者さんが前向きに病気と向き合っていけるように患者さんの頑張る力になれる看護師になることです。授業が始まり、看護師になるには、十分な技術と膨大な知識を得る事が必要であること、私はまだ看護師になる為の長い道のりのスタートに立っただけなのであることを感じています。「看護師になる」という同じ夢に向かう新たな仲間と共に、様々な体験をし、沢山学び、頼れる看護師になるため頑張っていきたいと強く思っています。
在校生
2011年入学

 


■在学生から一言
 私が、看護師を目指そうと決めたのは、高校2年生のときです。きっかけは「ただなんとなく」でした。多くの人と関われる仕事の就きたい、どうせなら人の役に立てる仕事にしようそう思ってふと浮かんだ職業が看護師でした。そして、そのままの気持ちで看護専門学校に入学しました。学校に入学して1年あまりですが、この間に看護の素晴しさを教えてくれた先生や患者さんとの出会いが看護師を目指すという強い決意を与えてくれました。入学当初、机上の講義では初めて聞くことがほとんどでとても戸惑いました。しかし、看護経験を持つ先生方の講義によって、日を重ねるごとに看護師という職業への興味はどんどん大きくなっていきました。病棟実習では、知識は浅いながらも初めて患者さんを受け持たせてもらいました。そのときの患者さんの笑顔はとても輝くもので、こちらまで思わず笑顔になってしまうものでした。看護師は患者さんの笑顔を引き出したり、その人の一番近くで喜びも悲しみも共に感じることの出来る素晴しい職業だと実感しました。そして、看護師になりたいという気持ちを確信しました。これからもこの気持ちを忘れることなく、いつでも患者を一番に思うことのできる優しい看護師になれるよう、仲間を思いやり、支えあいながら日々努力していきたいと思います。
在校生
2010年入学

 


■在校生から一言
 私が看護師になりたいと思ったのは、祖母の存在があったからです。私の祖母は身体が弱く、私が物心ついたころから入退院を繰り返すという状態になりました。毎週お見舞いに行っているうちに、将来祖母の力になれるような仕事につきたいと思い、看護や福祉に興味を抱くようになりました。高校に入り「介護」を学びましたが、介護の仕事には制限が多く、私がやりたかった「人への手助けをしたい」という気持ちに一番近い仕事は「看護」だと思い、この学校への進学を決意しました。この学校での学習は、授業や実習と専門的なことが多く、くじけそうになることもあります。特に実習では、先生や指導者さんからの質問に答えることが出来ず、自分の知識不足・技術不足を痛感する毎日です。そんな私に患者さんは優しく関わってくださり、たくさんの学びを得ることが出来ています。未熟な看護でも「ありがとう」という言葉を頂いき、1つ1つの実習を乗り越えていくことが出来ていると思います。3年生になり、毎日続く実習の中で、まだまだ未熟な私ですが、これからも同じ目標を目指す仲間と助け合い、患者さんのためにという事を忘れない看護師になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。
在校生
2009年入学

■在校生から一言
 入学してから3年目となりました。今までの2年間は机上での学習が中心でしたが、3年生は臨床に出て毎日実習を行っていきます。3年生となり初めての実習は外科病棟でした。受け持たせて頂いた患者さんの手術に同行することになりました。手術室に入りとても緊張し、不安そうにしている患者さんに、私は声をかけることと手を握ることしか出来きませんでした。しかし、手術後患者さんから「あなたがそばにいてくれたから安心したよ」という言葉を頂き、自分がいたことで少しでも安心することができた事をとても嬉しく感じました。また、手術により大きな侵襲を受けたにも関わらず見る見るうちに回復する患者さんを見て、医療のすばらしさと人間の生命力のすばらしさを感じました。この実習を終え、その場に携わることのできる看護師という職業のやりがいを感じ、看護師になりたいという思いがより一層強くなりました。実習では、不安と緊張の連続ですが、実習の場である第三病院にはたくさんの先輩が働いていて、優しく時には厳しく指導してくださり、とても恵まれた環境であることに安心を覚えました。今年最後の1年間は実習と国家試験に向けての勉強の毎日ですが、同じ夢を持つ仲間たちと熱心にご指導くださる先生方のもとで、一生懸命頑張り夢を叶えたいと思っています。
在校生
2009年入学

■卒業生から一言
 私は、2009年に卒業し、現在、東京慈恵会医科大学付属第三病院の森田療法センターに勤務しています。当センターでは、約20名の患者様が共同生活を送っており、看護師はその生活をサポートし、患者様の行動の変容や自己実現を後押しする役割を担っています。患者様との関わりが看護の大部分を占める精神科では、高いコミュニケーション能力や関わりの中で小さな変化に気づくことが出来る力(観察力や洞察力)が必要です。その変化の意味を捉え、日々の関わりに反映させていくことの難しさを痛感しています。しかし、患者様が自分自身や治療と向き合い、少しずつ変化していく姿には、多くの感動を頂き、看護師としてその過程にかかわることが出来たことへの喜びは、とても大きなものです。時には患者様との関わりを恐れ、躊躇してしまうこともありますが、学生時代の実習の際に先生から頂いた「どんな関わりも無駄にはならない」という言葉が、私の支えとなり、患者様と向き合う力を与えてくれています。これからも、患者様とのひとつひとつの関わりを大切にし、患者様の思いを第一に考えられる看護師でありたいです。また、患者様の自己実現を支援できる存在となれるよう、多くの知識や技術の習得に努め、日々の看護に活かしていきたいと思います。
卒業生
2009年卒業

■卒業生から一言
 慈恵第三看護専門学校卒業後、大学に編入し今年の春から本院の小児科病棟で働いています。少しずつ病棟の雰囲気にも慣れ、緊張しながらも充実した日々を送っています。
患者さんは新生児〜1歳前後が中心で、その多くは循環器系です。求められる知識や技術はより専門的で戸惑うこともありますが、丁寧に指導してくださる先輩方や同期に支えられ多くのことを学んでいます。今、小さな命を目の前にして改めて命の尊さを感じる毎日です。一生懸命に何かを訴え、頑張る姿に私自身励まされ、そこから新しく気付かされることもたくさんあります。様々なことを感じ、いつまでも成長していける自分であり続けたいと思います。こうした患者さんの思いに寄り添う姿勢や、人として感じる心を大切にし、感性を育てることができたのも第三看護専門学校での友人や先生との出会い、実習での経験が大きく影響しています。ここでの3年間は私にとって大事な財産であると感じています。
今後は、大学で学んだ保健分野の知識も生かしつつ、小児救急の分野で活躍できるよう頑張りたいと思っています。今はまだ半人前ですが、知識や技術だけでなく、人間性も併せ持った1人のナースとして必要としていただける存在になれるよう、患者さんのためにそして自分のために頑張ります。
卒業生
2007年卒業
東京慈恵会医科大学附属病院小児科勤務

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