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血管外科


平成29年7月現在
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スタッフ


戸谷 直樹、福島 宗一郎、伊藤 栄作


 

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戸谷 直樹
職位 外科医長 准教授 Naoki TOYA
専門 血管外科
出身 慈恵医大 平成元年卒 東京
資格 日本外科学会指導医・専門医、日本心臓血管外科学会専門医、日本脈管学会専門医、日本血管外科学会認定血管内治療医、日本消化器外科学会認定医、胸部ステントグラフト(TAG)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(TALENT)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(TX2)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Valiant)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Relay)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Najuta)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Zenith)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Excluder)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Powerlink)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Endurant)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Aorfix)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(AFX)実施医・指導医、下肢静脈瘤レーザー焼灼術実施医・指導医
学会 日本脈管学会評議員、日本血管外科学会評議員、日本血管内治療学会評議員、日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管内治療学会、日本静脈学会、日本消化器外科学会、東京血管外科画像診断治療研究会世話人、千葉県大動脈ステントグラフト研究会世話人、千葉PADカンファレンス世話人、血管外科症例検討会幹事
International College of Angiology(国際脈管学会)
Japan Endovascular Symposiumファカルティ

福島 宗一郎
職位 外科医員 助教 Soichiro FUKUSHIMA
専門 血管外科
出身 慈恵医大 平成19年卒 東京
資格 日本外科学会専門医、日本脈管学会専門医、胸部ステントグラフト(TAG)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(TALENT)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(TX2)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Valiant)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Relay)実施医・指導医、胸部ステントグラフト(Najuta)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Zenith)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Excluder)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Powerlink)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Endurant)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(Aorfix)実施医・指導医、腹部ステントグラフト(AFX)実施医・指導医、下肢静脈瘤レーザー焼灼術実施医・指導医
学会 日本外科学会、日本心臓血管外科学会、日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会

伊藤 栄作
職位 外科医員 助教 Eisaku ITO
専門 血管外科
出身 慈恵医大 平成22年卒 東京
資格 日本外科学会専門医、腹部ステントグラフト(Aorfix)実施医、腹部ステントグラフト(AFX)実施医、下肢静脈瘤レーザー焼灼術実施医、腹部ステントグラフト(Excluder)実施医、腹部ステントグラフト(Endurant)実施医
学会 日本外科学会、日本血管外科学会、日本心臓血管外科学会、日本脈管学会、日本創傷治癒学会

特色・高度医療


慈恵医大血管外科は、大動脈瘤、大動脈解離、内臓動脈瘤,末梢動脈疾患、頸動脈狭窄症、腎動脈狭窄症、静脈疾患、透析用内シャント手術を含む血管病に対して、薬物療法を中心とした保存的治療、外科手術と血管内治療を用いた包括的治療を行う「血管病治療科」であります。

数ある血管病の病態生理や自然歴を念頭に保存的治療を継続するか、侵襲的治療を行うかを決めていますが、後者を選択した場合、患者さんのニーズと病態を考慮しながら、外科手術と血管内治療の長所、短所を見極めたうえでベストな治療法を選択しています。特に大動脈瘤に関しては千葉県内でも屈指の症例数を行なっており,腹部大動脈瘤のみならず,弓部を含めた胸部大動脈瘤や胸腹部大動脈瘤などの治療を行なっております.様々な併存疾患を有している難症例に対しても、外科手術と血管内治療を組み合わせたハイブリッド手術で治療を行っております。

さらに慈恵医大附属柏病院は千葉県内における救命救急センターとして急性期医療にも積極的に従事しており、破裂性大動脈瘤や急性大動脈解離、外傷性動脈損傷などの緊急症例に対しても、救急部・循環器内科・心臓外科と連携して対応しております。さらに、血管外科は循環器内科、心臓外科、放射線科と毎週カンファレンスを行い、各科との連携を図っています。また、当院では循環器疾患以外も各科専門医が常勤しているため、全身の並存疾患をかかえた患者さんも積極的に受け入れています。

血管外科の大きな特徴でもある、ステントグラフト手術は、股のつけねの動脈から、小さく折りたたんだステント付きの人工血管を大動脈内に挿入して、レントゲン透視下で瘤の位置に固定する術式です。従来の開腹手術と異なり、鼡径部を数cm程度切開するだけで行えるため、高齢の方や従来手術不能とされていた患者さんにも治療が可能で、柏病院では年間約100例の症例を治療しています。柏病院血管外科では本邦で使用可能な胸部・腹部ステントグラフト全機種の指導医資格を取得しております。そのため、患者さんの病状に合わせて適切なステントグラフトの選択が可能となっています。また、当院では国内外の施設からの施設見学の受け入れや、他施設への指導を行っています。

末梢動脈閉塞症や頸動脈狭窄症、腎動脈狭窄症に関しても、血管内治療と外科手術のどちらも対応可能であり、病変に応じて適切な治療を行っております。また、下肢静脈瘤に対する手術も行っています。

スタッフ全員が血管内治療認定医の資格を有しています。血管外科疾患でご不明な点などありましたら、柏病院外科外来(血管外科)外来までご相談ください。


主な医療機器・設備


ハイブリッドバイプレーンシステムX線血管撮影装置


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診療(治療)実績


柏病院血管外科手術件数

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柏病院血管外科手術症例数の推移

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主に使用している医療機器の写真
ハイブリッドバイプレーンシステムX線血管撮影装置


頸動脈狭窄症
頸動脈ステント
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術前

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術後

胸部大動脈瘤(弓部)Hybrid ステントグラフト治療
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術前

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術後

腹部大動脈瘤(切迫破裂)ステントグラフト治療
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術前

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術後

解離性胸腹部大動脈瘤Hybrid ステントグラフト治療
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術前

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術後

解離性胸部大動脈瘤 開窓型ステントグラフト
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術前

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術後

 


研究・発表実績


学会発表
2016年
2月
第46回日本心臓血管外科学会学術総会 名古屋
ビデオセッション
・戸谷直樹 他:Compromised seal zoneに対するhybrid debranching TEVAR

4月
第116回日本外科学会定期学術集会 大阪
ポスター
・戸谷直樹 他:腹部ステントグラフト術後早期に腎機能低下をきたす因子についての検討

5月
第44回日本血管外科学会学術総会 お台場
ランチョン
・戸谷直樹:AORFIXがもたらすEVAR治療の変化—何が良いの?AORFIX—
シンポジウム
・福島宗一郎 他:B型大動脈解離における急性期TEVARの安全性の検証
パネルディスカッション
・戸谷直樹 他:弓部大動脈瘤に対するTEVARの成績向上に向けて―バードビークとエンドリークからみた適切なlanding zoneの解析―
口演
・橘高恵美 他:大動脈高位閉塞に対して上行大動脈−肝動脈バイパスを行い内臓虚血を回避した1例
ポスター
・宿澤孝太 他:大腿-膝窩動脈バイパス閉塞に対する血栓除去術後末梢側残存狭窄に対して近位膝窩動脈へのステント留置によって救肢に成功した4症例
・樋口陽大 他:破裂性腹部大動脈瘤に対するEVAR術後の静脈血栓症に対する治療戦略
・川村 廉 他:右側大動脈弓の急性B型大動脈解離malperfusionに対し,非解剖学的血行再建とTEVARを行ったものの破裂で失った一例

7月
第22回血管内治療学会学術総会 東京
シンポジウム
・戸谷直樹 他:Ⅲb型大動脈解離に対するステントグラフト治療

第20回大動脈ステントグラフト研究会
口演
・福島宗一郎 他:開窓型胸部ステントグラフト術後エンドリークに対しin-situ fenestrationを行い奏功した1例

10月
17th ASIAN SOCIETY FOR VASCULAR SURGERY Singapore
Prize Poster Presentation
・Fukushima S, et al:Angioscope assisted retrograde in-situ branched stentgraft (RIBS) for the treatment of an endoleak following custom-made fenestrated stent graft: a case report
Oral presentation
・Toya N, et al:Initial experience with the Najuta fenestrated stent graft for the treatment of arch aneurysm requiring Zone 0 landing
・Ito E, et al:Results of endovascular abdominal aneurysm repair with an extreme angulated neck: Comparison between Excluder vs Aorfix stent graft
Poster Presentation
・Murakami Y, et al:Postoperative venous thromboembolism after EVAR for ruptured abdominal aortic aneurysm: report of two cases

2017年
2月
第47回日本心臓血管外科学会学術総会 東京
会長要望演題
・福島宗一郎 他:B型解離のTEVARにおける開窓型デバイスの有用性
口演
・戸谷直樹 他:弓部大動脈瘤に対するTEVAR—バードビークとエンドリークとからみた指摘landing zoneの解析—
ポスター
・伊藤栄作 他:中枢ネック90°以上の高度屈曲症例に対するEVARの検討
・村上友梨 他:当科におけるEPL /AFXの治療成績

4月
AORTIC Asia 2017 Hong Kong
Oral presentation
・Toya N.: Relay Plus experience in Japan.
・Toya N.: Relay on table fenestrations.

第45回日本血管外科学会学術総会 広島
コーヒーブレイクセミナー
・戸谷直樹:Najutaの再挑戦 エンドリーク0への挑戦 Zone 0 Najutaで決める
ビデオセッション
・戸谷直樹 他:Zone 0,1 TEVARの工夫 Additional stent graftとしてのNajutaの有用性
ポスター
・西江亮介 他:腹部ステントグラフト術中にアクセサリー腎動脈の塞栓を行って術後type2エンドリークを予防した1例

論文
2015年以降
・Toya N., Ohki T., Momokawa Y., Shukuzawa K., Fukushima S., Tachihara H., Akiba T. Risk factors for early renal dysfunction following endovascular aortic aneurysm repair and its effect on the postoperative outcome. Surg Today 2016;46:1362-9.
Toya N, Shukuzawa K, Fukushima S, Momose M, Akiba T, Ohki T. Aortic arch aneurysm repair using the Najuta stent graft in a challenging compromised seal zone.J Vasc Surg Cases 2016;2:21-4.
・Shukuzawa K., Toya N., Fukushima S., Momose M., Akiba T., Ohki T. Surgical treatment of a giant right hepatic aneurysm with an aberrant left hepatic artery: report of a case. Ann Vasc Dis 2015;8:271-3.
・Fukushima S., Toya N., Shukuzawa K., Akiba T., Kanaoka Y., Ohki T. An Axillary-Popliteal Artery Bypass Using PROPATEN® for Critical Limb Ischemia Due to an Extremely Long Chronic Total Occlusion: A Case Report. Clin Surg 2016;1:1253:1-4.
・Murakami Y., Toya N., Fukushima S., Ito E., Akiba T., Ohki T. Ascending aorta-common hepatic artery bypass for mesenteric revascularization. Int J Surg Case Rep 2017; 32: 51–53.
・Nishie R., Toya N., Fukushima S., Ito E., Murakami Y., Akiba T., Ohki T. Prophylactic accessory renal artery coil embolization for prevention of type II endoleak following endovascular aneurysm repair: a case report. Surg Case Rep. 2017 Dec;3(1):58.
・宿澤孝太,戸谷直樹,百川文健,福島宗一郎,秋葉直志,大木隆生.破裂性胸部大動脈に対してchimney techniqueを用いた胸部ステントグラフト内挿術と二期的コイル塞栓で救命し得た1例.日心血外会誌 2015;44:228-31.
・百瀬匡享,戸谷直樹,宿澤孝太,福島宗一郎,秋葉直志,大木隆生.反転ゴアエクスクルーダーレッグで治療が可能であった閉塞性動脈硬化症合併腹部大動脈瘤の1例.血管外科 2016;35:69-73.

診察予約


受付時間:医療機関からのFAXによる外来診療予約を受け付けておりますので、是非、ご利用ください。
患者支援センター 電話 04-7167-9680(直通)
FAX  04-7164-1197(直通)
※初診患者の受付時間 8:00~11:00
【柏病院ホームページの初診手続き、FAX予約】

緊急連絡先


救急患者は、365日24時間お受けしております。
救命救急センター 電話 04-7164-1111(代表)

関連ホームページリンク


東京慈恵会医科大学 外科学講座血管外科 http://www.jikeisurgery.jp/diseasegroup/vasc-surg/index.html



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