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慈恵大学病院だより すこやかインフォメーション 〜大切なご家族のために〜

掲載記事 : No.17 Autumn 2008

特集
精神神経科外来(Psychiatry)
・ 治療内容
  ・ 患者さん・ご家族の方へ
  医療安全推進週間のお知らせ
  新任診療部長紹介
  慈恵医大槍ヶ岳診療所
  健康コラム
 ・高齢者の運動療法

医療安全推進週間のお知らせ

医療安全シンボルマーク『イアン君』 平成16年より医療安全推進週間を設け、大学全体で医療安全に取り組んでいます。本年も11月4日(火)から15日(土)にかけて、全ての教職員や学生が安全かつ安心な医療を実践し推進する意思表示として、「みどりのリボン」を着用するなど、様々な医療安全推進活動を実施してまいります。


医療安全推進のシンボル「みどりのリボン」を着用します
みどりのリボン
身近に起こった医療問題を教訓として、医療の安全の推進と質の高い医療を提供する気持ちを示します。


医療安全対策リーフレットを配布します
みどりのリボン
新たな活動として、患者さんやご家族のみなさんに当院が行っている医療安全や感染予防対策のポイントをご理解頂けますよう、リーフレットを作成しました。ご入院される患者さんには入院予約時にお渡しします。また、11月4日(火)以降は、院内各所に用意しますので、ご自由にお持ちください。

東京慈恵会医科大学附属病院
〒105-8471 東京都港区西新橋3-19-18
03-3433-1111(大代表)
URL : http://www.jikei.ac.jp

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健康コラム:感染制御部より〜海外旅行と感染症〜

診療部長 丸毛啓史 高齢化によって身体のバランス能力や移動・歩行能力が低下すると、閉じこもりになったり、転倒リスクが高まったりします。このような高齢者の運動機能を改善し、はつらつとした人生を送ることができるように、正しい運動療法を行う必要があります。
 近年、いわゆる“メタボ”対策としてウォーキングやジョギングを行う人が増加していますが、過負荷による関節障害を生じ、かえって運動能力が低下するといった事例がみられます。必ずしも「歩くことは身体に良い」とは言えないことに注意しましょう。安全で簡単にできる下肢筋力とバランス能力の強化法として大腿四頭筋訓練(座位または臥位で下肢の膝関節を最大伸展、足関節を背屈位で約5秒間保持します。間欠的に20回繰り返します。これを1セットとして朝夕で2セット行います)とダイナミックフラミンゴ療法(片脚で左右それぞれ1分間起立します。朝昼夕で3回行います)をお勧めします。

 こうした訓練を続けることにより転倒と骨折のリスクが半減することがわかっています。
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新任診療部長紹介
�/芭轍福�氏名 �∪賁臺�野 ��出身地 �ぜ駝�・特技 
�スイ�な食べ物 �Υ擬圓気鵑悗離瓮奪察璽�
小児科・井田博幸(いだ ひろゆき) �〃狙�外科・内田 満(う ち だ みつる)
��顔面・手足の先天異常、変形の治療
�E豕�都
�の更圈Ε乾襯奸Ε灰鵐肇薀�トブリッジ
�タ罎�込みご飯・湯葉・ラズベリー・ビート
�Ψ狙�外科は、内臓以外の全身のほとんどの部位で、機能と形態を修復・再建することにより、患者さんの生活の質の向上を目指す科です。先天異常、外傷、腫瘍、変形が主な治療対象ですが、何でも気軽にご相談ください。

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慈恵医大槍ヶ岳診療所
●循環器内科カンファレンス実施の様子
●循環器内科カンファレンス実施の様子
東京慈恵会医科大学では、昭和25年から毎年北アルプス・槍ヶ岳直下の山荘に夏季診療所を開設し、ボランティアによる山岳診療を行っています。標高3060mにあることから「雲の上の診療所」とも言われ、毎年7月20日から約1ヶ月間、登山者の健康管理を行っています。診療所ではいかなる場合にも対応できるよう、附属病院からテレビ会議方式の遠隔医療支援システムを常置しております。受診者の半数以上は中高年登山者です。急性高山病に伴う症状が多いのも雲の上の診療所の特徴です。急性高山病の予防は「充分な睡眠と一気に上まで登らないこと」。これは、槍ヶ岳診療所での疫学調査から明らかにされました。