プレスリリース

教育機関で最古の歴史 120回の節目を迎える東京慈恵会医科大学の解剖慰霊祭 10月28日に芝公園の増上寺で開催

医師の育成や医療の発展、死因の判定に欠かせない人体解剖。 慈恵大学(東京都港区)は、献体による系統解剖(医学生の解剖学実習)、病理解剖、法医解剖の対象になった故人に感謝し、供養する解剖諸霊位供養法会(以下解剖慰霊祭)を、10月28日に東京都港区芝公園の増上寺で挙行します。 日本の医学教育機関における解剖慰霊祭は、本学が1905年に増上寺で挙行した「解剖追弔法要式」が最初と言われており、今回で120回の節目を迎えます。
発表資料

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