プレスリリース

クミン摂取による性差を伴う体組成および脂質代謝の改善効果を確認 〜スパイスの効果に男女差の可能性〜

東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座の鈴木慎助教と安保雅博教授らは、湖山リハビリテーション病院(静岡県)で山崎香辛料振興財団の支援を受け、スパイスとして広く用いられるクミン(Cuminum cyminum L.)の摂取が、性差を伴って体組成および脂質代謝に有益な変化をもたらす可能性があることを明らかにしました。 本研究は湖山リハビリテーション病院の研究倫理委員会(2022-1)により承認されています。 本研究の成果は、Cureus 誌に 2025年4月22日付けで掲載されました。
発表資料

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