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かかりつけ医を持っている人・いない人の特徴 ~コロナ禍の全国住民調査で社会的要因による格差が明らかに~

東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部の青木拓也講師、松島雅人教授らの研究グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大後のプライマリ・ケアに関する全国的な住民調査を実施し、1,757人を対象者としてかかりつけ医の有無やそのかかりつけ医が診療所勤務か病院勤務かなどの属性と関連する臨床的・社会的要因を明らかにしました。

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