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ヘルペスウイルスが宿主のDNAメチル化を引き起こすメカニズムを解明 ~単純ヘルペスウイルス1型感染がアルツハイマー病発症の危険因子であることを示唆~

東京慈恵会医科大学医学部医学科4年生小坂瑠衣は、本学ウイルス学講座小林伸行准教授らとともに、単純ヘルペスウイルス1型感染が宿主であるヒトのDNAメチル化に関連することを明らかにしました。このことはヘルペスウイルス感染がアルツハイマー病に関連するメカニズムを世界で初めて解明するものです。

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