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卵を食べた母親の授乳は新生児の卵アレルギーの発症に影響しない 国内の計10施設のランダム化比較試験で明らかに

東京慈恵会医科大学分子疫学研究部教授浦島充佳と国立病院機構相模原病院臨床研究センター・小児科の永倉顕一、佐藤さくら、海老澤元宏らの研究グループは、臨床研究に参加した380人のデータを解析し、早期新生児期の母の鶏卵摂取は母乳栄養児の鶏卵アレルギーの発症に影響しないことを明らかにしました。

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