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妊婦のワクチン接種はオミクロン変異株によるCOVID-19の重症化や妊娠合併症のリスク低減に有効

東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座 助教 髙橋健らが参加する国際研究チームINTERCOVID-2022 International Consortiumは、妊婦における新型コロナウイルスワクチン接種が、オミクロン変異株による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化や周産期転帰に与える影響について世界18カ国・41の病院で調査を実施しました。この結果、ワクチン接種によりCOVID-19から母児を効果的に保護できることが判明しました。

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