1.外部照射
放射線(X線や電子線)を体の外から照射します。疾患によって手術や抗がん剤と組み合わせての治療となり、2〜8週程度の治療期間が必要です。基本的には、平日に1日1回照射を行います。1回の治療時間は10〜20分です。治療時間は予約制をとっておりますが、仕事帰りの治療もできるように対応していますのでご相談ください。
当院では装置出力線量の第三者評価を受けており、品質維持に努めています。
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・強度変調放射線治療
(IMRT:intensity-modulated radiotherapy)
照射範囲の放射線強度を変化させながら照射することにより、隣接する正常組織の線量を低減し、標的病巣の形状に合わせた照射が可能となります。 |
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・画像誘導放射線治療 (IGRT:Image-Guided Radiotherapy)
治療範囲・位置を照合するため、装置に搭載された診断用X線装置を用いて、照射開始直前に治療台にて画像を撮影し、ミリ単位での照合を実施しています。 |
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・体幹部定位放射線照射
(SBRT:Stereotactic Body Radiation Therapy)
肺や腹部の病気に対して、呼吸による動きを考慮したうえで治療が可能になりました。実際に治療している最中も画像照合を実施し、目的とする病巣にピンポイントで放射線を照射できているかの確認をしながら治療を実施しております。 |
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2.小線源治療(組織内照射・腔内照射)
放射性同位元素(放射線を発生する元素)をさまざまな形状の容器(管、針、ワイヤ)などに密封し、病変の周囲に直接挿入することにより集中的に放射線を照射する治療法です。また、子宮や前立腺では体外から挿入した管内に遠隔的に放射性同位元素を装填することにより、病変部に放射線を照射することが可能です。 |
・ヨウ素125線源を用いた前立腺癌小線源療法(永久刺入)
非常に弱い放射線を出す小さな線源を複数個前立腺内に挿入し、前立腺病巣へ放射線を照射します。小線源はチタン製でカプセル状になっており、ヨウ素125線源が密封されています。出る放射線量は徐々に弱まり1年後にはほとんどゼロになります。 |
・イリジウム192線源を用いた前立腺癌高線量率療法(一時刺入)
この治療は,前立腺にイリジウム線源を通すための管状針を刺入し、その針を通してイリジウム線源を治療計画に従って挿入し治療するものです。ヨウ素に比べて短時間で高い放射線量を投与することが可能です。 |
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3.内服治療
放射性ヨウ素(131-I)を内服することにより、甲状腺の腫瘍を体の中から治療するものです。 |