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教員紹介
教 授
嶋澤 順子
准教授
清水 由美子
講 師
白谷 佳恵
助 教
太田 あゆ美
教育活動
地域には赤ちゃんからお年寄りまであらゆる年代の人が、また、健康な人から病気で療養中の人まで様々な健康レベルの人が生活しています。地域看護領域ではこのような人々の健康を保持・増進していくために必要な看護の理論と技術を学びます。また、個人の健康増進だけでなく、家族、集団、組織、地域全体を対象とし、グループ支援や社会システムとしての健康政策についても学んでいきます。さらに、学校や企業など特定集団を対象とした看護活動や災害時における看護活動についても学びます。
4年間の流れ
1年生
地域看護学概論、看護対象論、ボランティア論
2年生:
地域看護方法論Ⅰ、地域看護方法論Ⅱ、
メンバーシップ・リーダーシップ論Ⅰ、地域連携実習
3年生:
看護過程Ⅲ
*保健師の教育課程選択学生のみ、
公衆衛生看護活動論、公衆衛生看護管理論
4年生:
総合実習(産業看護・学校保健・行政看護)、看護研究
*保健師の教育課程選択学生のみ、
公衆衛生看護学実習
過去の卒業研究テーマ
2021年度
10代の妊婦が出産に至るまでの体験に関する研究
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における保健師活動の成果と課題
中学校・高等学校における心の健康保持に対する養護教諭の取り組みに関する国内文献の検討
市町村保健師が地域で暮らす精神障害者の個別支援で抱える困難:国内文献検討