ご挨拶
ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。千葉県には大学附属病院が10施設程ありますが、東京・埼玉・茨城に囲まれた東葛北部地区(松戸市、野田市、流山市、柏市、我孫子市)では、当院が唯一の大学附属病院です。この類まれな立地から当院には他県からも多くの患者様にご来院いただいております。がん拠点病院として当科では、早期の消化器癌に対して内視鏡部と連携し内視鏡的粘膜切除術(ESD、EMR)を、肝細胞癌にはラジオ波焼灼術、肝動脈化学塞栓術、免疫チェックポイント阻害剤や分子標的薬を用いた化学療法を、胆道癌や膵臓癌には術前術後の化学療法や放射線療法を実施しています。また千葉県難病医療協力病院として当科では特に炎症性腸疾患(IBD; 潰瘍性大腸炎やクローン病)の診療に力を入れており、薬物治療だけでなくω3脂肪酸強化の食事療法など、寛解導入~維持まで個々の病態に応じた最適な治療選択を心がけています。当科は東葛北部地域の最終ディフェンスラインとしての覚悟を胸に、常勤医師11名、非常勤医師4名が、皆様の健やかな毎日をサポートするべく診療にあたっております。ご来院を心よりお待ちしております。
診療部長 内山 幹
診療内容・専門分野
- 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、消化性潰瘍、逆流性食道炎、食道・胃静脈瘤などの消化管疾患、および、千葉県肝炎対策指定医療機関として、慢性ウイルス性肝炎(C型、B型肝炎)をはじめとする肝臓疾患の診療や胆道膵臓腫瘍を主に行っています。
- 肝炎対策指定医療機関として、慢性ウイルス肝炎の治療を積極的に行っています。C型慢性肝炎には直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)を、慢性B型肝炎には核酸アナログ製剤による抗ウイルス療法に対応しています。
- 肝細胞癌に対しては局所療法としてラジオ波焼灼療法(RFA)を行い、また放射線科と協力して肝動脈化学塞栓療法(TACE)などの治療を実施しています。
- 潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される炎症性腸疾患(IBD)の診療に力を入れています。カルシニューリン阻害剤(タクロリムス)、各種生物学的製剤(抗TNFα抗体製剤、抗IL12/23抗体製剤、抗α4β7インテグリン阻害剤)、低分子化合物(JAK阻害剤やカロテグラストメチル)、血球成分除去療法などの保険診療に加え、シクロスポリンや抗菌剤多剤併用療法による治療も行っています。また栄養部と協力して脂肪酸調整食による寛解維持療法にも力を入れています。
- ヘリコバクター・ピロリ感染に対する除菌療法として、保険診療の1次・2次除菌に加え、自費診療にて3次除菌や、ペニシリンアレルギー症例の除菌療法も行っています。
- 大腸ポリープ及び胃癌の内視鏡的粘膜切除術(ESD、EMR)、消化管出血に対する内視鏡的止血術や、食道・胃静脈瘤に対する結紮術、硬化療法を施行しています。
- カプセル内視鏡や小腸内視鏡を実施しています。
特色
慈恵医大柏病院は千葉県肝炎対策指定医療機関やがん拠点病院などに指定され、東葛北部地区の基幹病院としての役割を担っていますが、その中で当科は臓器別の各内科や、外科、内視鏡部、放射線部、救急部、病理部とともに、お互いに連携して総合的に診療にあたっています。
当院は日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器学会の認定施設であり、各学会の指導医、専門医が中心となり診療にあたり、専門医の育成も行っています。
診療スタッフ
| 診療部長 | 内山 幹 |
|---|---|
| 診療医員 | 富田 陽一、青木 祐磨、岩下 祐子、宮西 麻美菜、杉村 峻、西脇 興平、福元 彩 |
| 准診療医員 | 小森 徹也、西村 直人、尾石 晃一 |
| その他 | レジデント1名 |
実績

※ご注意※
予約のない再診患者さんは、原則初再診外来医が担当となります。
更新日:2026年4月1日現在
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | 【初再診外来】 |
【初再診外来】 |
【初再診外来】 |
【初再診外来】 |
【初再診外来】 |
【初再診外来】 |
青木 祐磨 |
宮西麻美菜 |
小井戸 薫雄 |
岩下 裕子 |
IBD外来 内山 幹 (第1・2・4・5週) |
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富田 陽一 |
小森徹也 |
IBD外来 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 午後 | 内山 幹 |
内山 幹 |
小井戸 薫雄 |
松本 喜弘 |
IBD外来 |
|
青木 祐磨 |
政木 隆博 |
岩下 裕子 |
富田 陽一 |
IBD外来 |
||
小田原 俊一 |