授業もプライベートも充実！ 少人数制の授業は 慈恵医大看護学科ならでは

基本的に授業は1限からのことが多く、9時前には登校します。
好きな音楽を聞いたり、友達と話したりしています。

生活過程援助論Ⅱは、看護師としての基礎的な技術を中心に学習します。
少人数のグループに分かれ、担当の先生が丁寧に教えてくれます。今日は輸液管理の演習でした。ペアを組んだ友達と確認し合いながら、演習を進めます。うまくできない時や、自身の技術に不安な時は、先生から助言をもらって、納得するまで演習することが出来ます。慈恵医大看護学科には臨床経験豊富な先生が沢山いるので、現場の話を聞くことができ、とても刺激的です。

看護過程Ⅰは、具体的な事例を用いて、患者さんに必要な看護のプロセスを学習します。
具体的には患者さんがどんな心身の状態にあるかを考え、課題を明確化にし、看護計画を立てていきます。
グループワークや先生からのフィードバックを通して、自分自身では気づくことのできなかった新たな視点に気付くことが出来るため、より深い学びになります。

慈恵は部活動が盛んな大学です！私が所属しているダンス部では、自分にあったジャンルのダンスを踊ることが出来ます。部員同士の仲が良いので、新型コロナウィルス感染症流行前は、同期とたくさん出かけていました♪
また部活動によっては、医学科との交流や他大学との交流がある部活動もあるため、たくさんの友達ができ、いろいろな価値観に触れることが出来ます。
学業と部活動とアルバイトを両立している学生も多く、メリハリのある充実した日々を送ることが出来ます！